日本語養成講座を卒業したら次は就職先を探しましょう。
今回はおすすめの求人サイトを3つ紹介します。
目次
日本語教師の集い
一番大きい日本語教師のための求人サイトです。
求人数が多く、まずはこのサイトで求人を探しましょう。
>>日本語教師の集い
日本村
日本村は、個人的にお世話になったサイトです。
私は現在までタイの2校で勤務しましたが、両方ともこちらのサイトから応募したものです。
日本語教師の集いに比べると求人数は少ないですが、現地の公立校などの求人も多くおすすめです。
>>日本村
ネット検索する
最後は、『ネット検索する』です。どういうことかというと、求人サイトから探すのではなく、グーグルなどから直接検索して探すという方法です。
『日本語教師 求人 タイ』などで検索すると、上記2つの求人サイト以外のサイトに登録してある求人情報が出てきます。
例えば、日本ならリクナビNEXT、タイであればカモメアジア転職などにに登録されている求人が出てくるのでこの方法でも求人が探せます。
日本語学校の求人数は数は少ないですが、登録している日本語教師も少ないため、求人に応募する数も少なくなり、倍率が低くなるという利点もあります。
また、転職サイトではエージェントからの非公開求人の紹介や自身に関連した新しい求人が入ったときメールでお知らせする機能があるので、まずは登録しておき、入ってくるお知らせメールやオファーメールをチェックするという形がおすすめです。
>>リクナビNEXT
ヒューマンアカデミー日本語養成講座を受講している場合
ヒューマンアカデミー日本語養成講座を受講している場合は、『就職課』で求人紹介や履歴書添削などの就職サポートを受けることができます。
受講されている方はぜひ利用してみてください。
【卒業生が語る】ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座【レビュー】
日本語教師になるためには、 日本語教育養成講座420時間カリキュラムを修了する日本語教育能力検定試験に合格する大学・大学院の日本語教育を専攻する という3つの方法…
まとめ
求人は以下の3つから探すのがおすすめ!